12inch single「好きな飲み物ベスト3」

お題「好きな飲み物ベスト3を教えてください」

自分が飲むものとして(A面)

1 珈琲

2 無調整豆乳 

3 無糖炭酸水

飲まないが存在が好きな飲み物(B面)

1 クリームソーダ

2 ジンジャーエール

3 缶珈琲

intro

まず悲しい事にアルコールが飲めない。

もし飲めたなら、嬉々としてウンチクを並べているのだろう。

Verse

正直、好きな飲み物は季節と年齢で変わる。

今、ずっと飲んでるのは珈琲、無調整豆乳で

気温が上ると無糖炭酸水。

気温が下がれば緑茶、ほうじ茶のお茶たぐいと、

甘くないココア、スパイスの効いた甘いチャイ(インドに行ってから)

みたいな暖かいものを好んで飲む。

Chorus

子供の頃には考えられない液体だ。

Bridge

紅茶は飲めても珈琲は飲めなかったし、

豆乳の記憶なんて初めて飲んだマズいもの。

ついでに牛乳は鼻をつまんで飲んでたくらいで、今だに好きじゃない。

味のない炭酸水なんて飲むのは損してると思ってた。

それに今ほど無糖炭酸水なんて売られていなかった。(ほんとに)

お茶なんて家で飲むもので、種類さえ気にもとめず、小遣いを使う対象になかった。

自販機の中に存在さえしていなかった。

それが今や常に飲む好きな液体になるなんて・・・

Chorus

子供の頃には考えられない液体だ

Verse,Bridge

クリームソーダは飲み物界の宝石。

ジンジャーエールは家の冷蔵庫にいつもあり、

缶珈琲は買わないし飲まないけれど、場末な感じが色々悪そうで良い。

この存在が好きな飲み物も好きな飲み物に入るだろう。

Chorus

子供の頃にあこがれてた液体だ。

Ending

20代中盤辺りから飲むものがガラッと変わった。

て事は色気づくと味覚が変わるのか。

そう思えば小さな楽しみが増えるというわけだ。

アルコールだっていつか飲めるかも。

だとしたらずっと、死ぬまでずっと色気づいていきたい。