たのしく勝手な本さがし

お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」

ゲーム感覚で選ぶ

探し物は見つけにくいもので、探すのをやめた時に見つかるって事もよくある話で・・・

本を探すにはいくつかパターンがあり、自分は基本的に紙媒体で探す。

音で選ぶ

非常に勝手な楽しみ方の出来る探し方を紹介しようと思います。

例えば思いついた単語や、気に入っているモノの名前から選ぶ。名前の音の順でも順不同でも構わない。

探すというより探すことを完全放棄して出会う感じに近い。この時選ぶ対象の50音は著者名、タイトルを構わず選ぶことがある。

たのしく勝手に選ぶ

よくやるのは自分はもとより、知人、恋人、親族など人の名前の音で選ぶ。

全て読み終えたら「選んだ人やモノ」にちなんだ本と言う勝手な設定を楽しむ。

選んだのが人の名前だとその本の内容が驚くほどその人に合っている事があったりする。好きそうな内容なら勧めたりすることもある。

また、対象の人物の好みの本を選んで知らない世界に踏み込んだりする。これが結構役に立つ事がある。

勝手な楽しみ方の出来る探し方だが、この方法は結構良い。

本は途中で辞めずに読み切るのを信条としているが、この方法だと途中でやめてしまったりすることも…正直ある。

思いもよらない本にめぐり合う方法としては良いのではないでしょうか。