断食明け回復食 3日目

パンの中のソーセージめっ!(回復食)

 

断食明け3日目 午前

 

昨夜はam1時半にすっと寝ついたにもかかわらず、朝5時40分起床。

体温高め、体形はそのまま、透明、尿の量多め。

やはりまだこの習慣は続いている。

そして自転車に乗る意思は昨日に変わらずで着替えて出る。

1時間ほど走り適度に汗もかいたが、便意はまだない。

昨日のメニューが消化に影響を与えているのに違いない。

なのに軽い空腹感がある。しかし今日は朝食を抜くことにする。

 

断食明け3日目 午後

 

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回復食 3日目 昼食

便意はまだないのだが、あまりにもお腹が空いたので昼食を摂ることにする。

メニュー

・パン3個半分づつ

便意はないが炭水化物を摂ると決めていたので)

・菜の花の辛し和え(昨日の残り)

・辛し明太子のポテサラ

・サラダ(マッシュルーム、キャベツ、レタス、サンチュ、パプリカ、クレソン、ブロッコリー

スーパーのパン屋でまとめて売っていたパンが恐ろしくうまい。

チョコチップの入っているパン。何日ぶりのチョコだろう?

少量だが舌に絡みついてくる。この感じはここ2日の回復食にはなかった。

ますます消化に影響が出そうだと思いつつよく噛んで食べる。

そうして気づく。一つのパンにソーセージが入っているではないか!

切ったり焼いたりしている時には気づかなかった。集中力というより観察力不足。

炭水化物の塊を口にぶち込むことしか頭になかったゆえの結果…

空腹感が言う「少しくらいはいいだろう。リハビリだ」パンを手に迷う自分。

結局、決めていた通り食べないことにした。よくやった自分。

こうして昼食は終わる。その後15時頃に便意をもよおす。よし、きちんと機能しはじめた。

便意にすら喜びを感じる。晩飯も食べよう。

 

断食明け3日目 夜

 

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回復食 3日目夕食

午前中に自転車で運動したのと、日が落ちてからの冷たい風が異常に強いのでジョギングはしなかった。

冷蔵庫にあるものと残り物で夕食作る。

メニュー

・けいらん(卵とじあんかけうどんの事。関東では通じないらしいので一応補足。)

・ゆでブロッコリー(昨日の残り)

・菜の花の辛し和え(昨日の残り)

・辛子明太子ポテサラ(昨日の残り)

・紅ショウガ天(昨日の残り)

・大根とミョウガのしそ梅肉和え(初日の食材)

米よりも好きなうどんだ。大型の炭水化物である。伊勢うどんクラスに柔らかく煮てから食べる。

よく噛んで40分かけて食べる。初日から調味料はひかえめに作っているのにもかかわらずしっかり味が分かる。

昨日も今日も市販の食品の紅ショウガ天が一番味が濃い。

途中一度お腹が落ち着きそうな気配もしたが、腹八分目におさまった。

 

断食明け3日目 まとめ

 

もう断食期に味わった気だるい感じは待ったくなく、朝も起きれるし、寝覚めも良い。便意も午後に来た。

体温はやはり高めで、朝から一日でやることの時間配分もスムーズにいく。

3日目にして身体がもとに戻っている気がする。変化したのは目に見えてわかる。

運動をしていたせいもあると思うのだが、身体のシルエットや動きも違う。

肉類、珈琲はまだ口にしていないが、食事も戻りつつある。

胃はものすごく小さくなっているのは、食事量と自身の体形からも判断できる。

回復期間3日目で通常モードと思っていたが、そうではなくアップグレードされていた。

今のところ問題はなく、快適な回復生活を終えることが出来た。

 

次回は総全8日間まとめ。

酵素なし断食 回復2日目

断食後の動かす力と、身体にあった食べ物とは?(回復食)

 

断食明け2日目 午前

 

目覚めは午前6時で身体は程よいけだるさで動ける。便意なし。

昨夜は食べすぎたかと思ったが、ほとんど野菜だし身体に正直に。ご褒美だ。

ホントは毎日がご褒美なんだなと、寝床で思い返す。断食さまさまである。

ラジオ英会話を聴きながら、それほど空腹ではないし、

時間もあるので1時間ほど自転車で走ることにした。

着替えの時に上半身を見るとやはりやってよかったと思う。

男だが冷え性な自分の体温が上がっているのがうれしい。

断食期間から続く寝起きの良さで起きたての疲労感もない。

自転車にまたがると健康診断の時、久しぶりに乗った時は結構つらかったなと思い出す。

「なんで自分はこんな朝から自転車に乗っているのか?

行動を起こさせる意志を断食が引き起こしたのであろうか?

ならば行動力のある人は飯を食わないのか?そんなわけはない」など思いつつ走り始めると結局1時間半も走ってしまった。

朝食は昨日の味噌汁の残りを飲む。

※後で知ったのだが、具無しの味噌汁が良いらしいが、

負担を感じたりしていないのでまあ良しとする。

 

断食明け2日目 午後

 

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回復食2日目 昼食

早朝から身体を動かしたのもあり、お腹がすく。

それほど量はないし野菜ばかりなので大丈夫だろう。

食べれなければ残し、次にお腹がすいたら食べるか、夜に食べようと思い作る。

(画像で見るより器は小さいと思います。)

メニュー

・辛子明太子チーズグラタン

(マッシュルーム、ブロッコリー、ジャガイモ、豆乳使用)

・菜の花の辛し和え

ブロッコリーと菜の花の辛子明太子ポテサラ

 

いや、間違いなくうまい。ゆっくり味わいつつよく噛んで時間をかけて食べる。

一品一品自分の作るものの味は大体わかっているのだけれどいつもよりうまい。

少し残して間食にあてる。

 

断食明け2日目 夜

 

夜に筋トレとジョギングをする。朝に身体を動かしたのでスムーズに進む。

断食期に比べると全然つらさもなく、気分良く走れる。

視界はクリヤーなままで、夜の明かりもきれいに感じる。

何よりも身体が軽いし足もスムーズに回せる。

晩飯が楽しみだ。作るのも面倒に思わない。

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回復食2日目 夕食

 

あまりにもお腹がすいていたのと回復期は「まごはやさしい」にのっとり、

良いものを食べてやろうと思っていたので、めったに食べない牡蠣をとりいれてみた。

メニュー

・生カキ(自作ゆずポン、サンゴ塩、レモン)

・菜の花の辛し和え(作り置き)

・ポテサラ(作り置き)

・紅ショウガ天(関東には食する文化はないというのは本当か?)

芽キャベツブロッコリー、マッシュルームのペペロンチーノ

 

牡蠣ってこんなにおいしいものなの?とふるえる。

断食明け2日目で魚介取っていいのか?しかも牡蠣…うん、人間はダメじゃない。

必要悪だ、リハビリだと思いつつかみしめて食べる。

しかし個人的には芽キャベツがナンバーワンだった。

あの独特の触感と甘味、苦みが断食後の舌にしみこんだ。

 

回復2日目 まとめ

 

精神的には頭は回るし、身体が動かしやすいので必要以上に動き回るようになったり、色々気づくことがある。

ルーズに時間を使わないと言ったらいいのだろうか?まだ2日目なので何とも言えないが、期待したい。

便意がまだないのは少し気になっている。

昨夜の食事の消化にきっと消化に時間がかかっているのだろう。

断食明け2日目でもう普通に食べれそうな気がするが、

これで普通に食べてしまうと無意味ということか。

本来ならば5日間の断食期間だと回復は同日数か1週間であり、

回復食は流動食のようなものとある。3日でも良いともあった。

自分は胃腸が割と丈夫なので、3日を選択した。

今回は米、うどん、パンなどの炭水化物、肉類は摂っていないとはいえ、

メニューを見てみると野菜中心でも固形部で固さのあるものを食べている。

そして片栗粉、チーズ、マヨネーズ、辛子明太子、生カキ、ベニ天(これはダメだろうな)も食べている。

これらが消化が遅れている原因な気がする。

個人的には野菜が多くして、上記の食材も少量の上、運動も追加し、体調不良もないのだが…食べすぎだと思われる。

明日の3日目は朝食は炭水化物を食べてみようと思う。

それから様子を見る。

珈琲、肉類は回復期間終了までは摂取しないつもりだ。

酵素なし断食 回復初日

回復し吸収せよ!空っぽボデー!(回復食)

 

断食明け初日 午前

 

昨夜は0時までに眠ったので、目覚めたのはAM4時42分。

毎度思うのだが、スッキリと目覚める。

身体もすぐ動かせれる。(3日間目は少し辛かった)

普段だと目覚めてもしばらく布団で粘り二度寝したくなるのだが、

5時間以内の睡眠でもそうしたい衝動にはかられない。

やはり体温は普段よりも高めで、目がいつもより開いている気がする。トイレに行くと相変わらずの量。

時間があるので少し読書をしたのち、5日ぶりの食事である回復食の準備をする。

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「スッキリ大根」 回復食 1日目

 誰が名付けたのかは知らないが、俗にいう「スッキリ大根」というやつだ。

・出汁はわかめのみ。

・大根は火が通りやすいように細めに切った。

梅肉はハチミツ梅干し3個に近所で取って自分でつけた塩辛い梅干し1個でつくった。

・大根につける味噌は麦みそ(もろみ)にしてみた。

そのお味は?

実際、出来上がった時点ではそれほど空腹ではなかったが、

固形物は食べたい衝動にかられれていた。

普段ならパンチが足りないと感じるであろうモノだが、

食してみると間違いなくうまい。

噛めば噛むほど食材本来の味が出てくる。そしてお腹がグルグル言っている。

わかめ出汁オタマ2杯に梅肉を溶いて飲み、大根は麦みそで食べるのを繰り返した。

最後に昆布には梅肉を付けて食べた。

一口で36回噛みしながら40分くらいかけた。

ハチミツ梅にして正解だった。本来糖分は取らない方が良いのかもしれないが、

自分流なので良しとする。

5日間の内で豆乳ココアにキビ砂糖やハチミツ(純粋加糖なし)を入れていたが、

ほんのすこーし甘みを感じるくらいだった。

キビ砂糖も使用しているハチミツも優しい甘さである。

断食明けの下に乗っかる甘じょっぱさは強烈だった。

麦みそも大正解。こちらも甘味がきいていて初日にナイス選択と思う。

食後の代謝がスゴイ‼

1時間後に来た!

お腹がキューッ(痛みではない)となってからグルグル言い出すと強烈な便意を覚える。ついに来たか身体の汚染物質の排除の時が!

トイレに駆け込むと液体がでてゆく。出ては止まりを繰り返す。

便座に腰かけたまま15分は経ったと思う。

便座に座った時に思ったのが、お腹の出っ張り具合が無くなり平野になっている。

皮下脂肪も減っている。「20代くらいの腹やんか」と驚く。

まだ居残りがおられるようだが、一度トイレから出る。

10分位したらまた便意。これの繰り返しが3回ほど続く。

家に体重計、体脂肪計がないのと、疲れがたまってて連休なので露天風呂のある銭湯に行くくつもりでいたのだが…

結局便意はおさまり、銭湯に行くことにした。

 

断食明け初日 午後

 

体重計に乗ると58㎏になっていた。5kg減っているのには驚いた。

学生のころに戻った気分だ。

ちなみに繰り返すが、ダイエットというよりも身体を綺麗にするのが目的。

けれど脂肪は明らかについていたのでついでに落ちればいいかという具合である。

銭湯で身体を見ればくびれもでき、非常にスッキリとした身体になっている。

腹部もわれている。しかし、座った時にわかる。

皮下脂肪のやつ下腹部にまだ残っている。

風呂から上がると、一層身体が仕上がっているのがわかる。

潤いを帯びて自信につながる。これは是非キープしたいと思わせる。

銭湯の鏡は家の鏡とサイズが違うのでより一層違いが分かるのだ。

銭湯で色々満たされたのか、昼食は食べなくても良かったので抜くことにした。

 

断食明け初日 夜

 

買出しに出て食材を色々買い込む。

回復期間は基本「まごわやさしい」に少しの毒を入れていくつもりで晩御飯の用意をする。

  • ま:まめ 豆製品…大豆・小豆・味噌・豆腐など
  • ご:ごま ごまなどの種実類…ごま、ナッツなど
  • わ:わかめ 海藻類…わかめ、ひじき、海苔など
  • や:やさい 野菜類…葉野菜、根菜などできれば赤・緑・白の野菜
  • さ:さかな 魚類…切り身の他、小魚や貝類など丸ごと食べられるものなど
  • し:しいたけ きのこ類…しいたけ、えのきたけ、マッシュルームなど
  • い:いも イモ類…ジャガイモ、サトイモ、かぼちゃなど

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初日回復食 4品
メニュー

大根おろしとじゃこのチジミ

(パリパリにするつもりでも焼きすぎ カタクリ大4入り)

ガンモメカブ、豆腐の味噌汁(小松菜、ミョウガ、ネギ入り)

・大根の皮としそのワサビマヨネーズ(朝の大根の残り)

・小松菜の塩炒め

・蒸しジャガイモ

 

んー、マヨネーズと片栗粉はどうかと思ったが少しだしりはびりだ。

必要悪、それは少しの毒。

と言うわけで食したところ、食べ進むにつれて量が多い事に気づく。

18時からの食事なので寝るまでには落ち着くだろうと40分くらいかけて食べきる。

否、量ではなく胃が小さくなっているのだ。どうりで腹がペタンコなわけだ。

0時に布団に入る。すぐに眠りに誘われる。

 

回復初日 まとめ

 

朝はスッキリ大根にしたが、バナナとかでも良いかもしれない。

トイレが近くなるのが要らないものを出すと言う観点では良いかもしれないが、

すぐにトイレに行けない環境の場合ネックになる。

バナナでもそうかも知れないが…しかし身体が喜んでいたのは間違いない。

身体に関しては内外ともにとてもきれいになったと思う。少しけだるい感じはまだあるが、どこか開けたような感覚がある。

そして何を食べようかという事はやはりまだ考える。

摂取したものは野菜と調味料、豆製品。珈琲は3日目が過ぎるまで飲まない。

運動は銭湯に行ったし休息日として無しにした。

 

あすも「まごはやさしい」と少しの毒でいく。